企業経営者の人物像

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太平エンジニアリングを拡大してきた後藤悟志の人物像は?人材に対しての想いとは?

太平エンジニアリングを拡大してきた後藤悟志の人物像は?人材に対しての想いとは?

後藤悟志氏は、太平エンジニアリングの代表取締役社長を担っている人物です。太平エンジニアリングは70年以上の歴史がある企業で、現在はグループ企業を立ち上げ、総合コンサルティング事業を行っています。取り扱う事業は多岐に渡り、それぞれが専門性の高い分野となっています。

ここでは、そんな太平グループのトップに立つ後藤悟志氏についてご紹介します。

後藤悟志の人物像は?経歴/生い立ち/評判

後藤悟志(太平エンジニアリング代表取締役社長)

後藤悟志(太平エンジニアリング代表取締役社長)

後藤悟志(太平エンジニアリング代表取締役社長)太平エンジニアリングは、創業当時「三榮建設工業株式会社」として経営を行っていました。創業者は後藤悟志氏の祖父で、後藤悟志氏の父が三榮建設工業株式会社の経営を受け継ぎました。後藤悟志の父である後藤一之は、代表取締役に就任した12年後新たに太平エンジニアリング株式会社を設立したのです。

後藤悟志氏は1度酒類メーカーに就職しましたが、父の会社を受け継ぐために退職します。太平エンジニアリングに入社してからは、異なる業種の営業に戸惑うことも多かったと言います。しかし、前職で培った物販や流通の知識、経験を活かし、太平エンジニアリングでも多大な貢献を果たしたのです。[画像:後藤悟志(太平エンジニアリング代表取締役)]

後藤悟志氏の太平エンジニアリングでの経歴は以下の通りです。

  • 1987年4月1日    太平エンジニアリング 入社
  • 1990年6月25日    メンテナンス本部取締役 就任
  • 1991年6月24日    常務取締役 就任
  • 1993年3月31日    専務取締役 就任
  • 1996年9月7日    代表取締役社長 就任

後継者として入社したとはいえ、入社後わずか9年で代表取締役社長に就任した功績からは、非常に優秀な人物であることが分かります。もちろん、会社のトップに立つだけでなく、その後も経営者として数々の功績を残し、現在もトップクラスの総合コンサルティング企業として業界を引っ張っているのです。特に営業能力は大手企業との契約をいくつも取ってくる凄腕だそうです。

太平エンジニアリングをここまで拡大させた手腕とは?

後藤悟志氏の魅力は、何と言っても目標達成だけでなく成長を目指し、日々努力を欠かさない点です。記事の後半でもご紹介しますが、後藤悟志氏は基本となる設備関連事業以外にも多くの事業を展開してきました。安定して取り扱える事業だけでは、今後の成長には期待できないと考えているのです。20年以上経営者として走ってきた後藤悟志氏は、「何事もやってみなければ分からない」をモットーに日々尽力しています。

また、後藤悟志氏が心がけていることとして「お客様第一主義」も挙げられます。様々な事業を展開することで、間接的に人々を手助けするだけでなく直接的なサポートも可能になります。結果的に多くの人のニーズに応えることで、より厚い信頼を得ることができ、企業の成長にもつながっていくのです。

太平グループで働く"人材"への想いとは?

社員への信頼

後藤悟志氏は、太平グループで働く社員に対して「望むことは何もない」と語っています。この言葉からは、太平グループの社員は優秀であると認めていることが分かります。本来であれば、「今後も成長していってほしい」などの言葉を伝える人が多い中で、後藤悟志氏は何1つ望まないと語ったのです。

それは、あえて言う必要がないほどに社員に対して信頼を置いているという意味にも捉えることができます。グループ企業のトップが常にこのような言葉をかけるからこそ、社員のモチベーションがアップし、企業の成長も著しくなるのではないでしょうか。

健康でいて欲しい

後藤悟志氏は、仕事を全うするには心と体の健康が重要だと考えています。近年注目されている健康経営でも、社員の健康を考えることが生産性アップにつながると言われています。
会社を経営するにあたって重要となる社員の健康面に注目できるのは、さすが経営のプロフェッショナルだと言わざるを得ません。もちろん、人情が厚いという点でも後藤悟志氏は素晴らしい人物だと言えます。

まじめな社員が多い

後藤悟志氏から見た太平グループの社員は、「まじめ」な印象が強いと言います。太平グループは新たなことにどんどんチャレンジする企業でありながらも、黙々と仕事に取り組む人が多いのです。一方で後藤悟志氏は何事にも果敢に取り組み、挑戦を続ける人物です。まじめな社員と好奇心旺盛な後藤悟志氏が組み合わさったことで、太平グループのバランスが上手く取れているのではないでしょうか。

また、後藤悟志氏は「まじめは財産だ」と語っています。太平グループの社員がこれまでまじめに業務に取り組んできたからこそ、多くの信頼を獲得し、グループの支えになってきたと言います。

太平グループの今後展望について

土台の設備関連事業と多種多様な事業のコラボレーション

後藤悟志氏は、太平エンジニアリングを主軸とした太平グループを経営しています。国内はもちろん、海外にも事業を展開し、現在太平グループは26社の企業グループで形成されているのです。後藤悟志氏が代表取締役社長に就任した当初は、空調やガス関連、給排水や衛生設備の設計・施工を主な事業として取り扱っていました。

その後、設計・施工のアフターサービスやビル全体のメンテナンスの対応も担っていくなど、少しずつ事業を展開してきました。しかし、後藤悟志氏はそれだけにとどまらず、これまで中核としてきた事業とは全く違った不動産や保険、外食事業や海外事業などの幅広い分野にも挑戦しています。後藤悟志氏は多くの分野を経験することが、今後の太平グループの成長につながっていくと確信しているのです。ありとあらゆる事業を理解し、対応力をつけていくことで更なるグループ拡大も期待できます。

一方で、後藤悟志氏は今後も設備の設計・施工に関する事業を太平グループの基本として経営していくと語っています。将来的には、基本となる設備関連事業とその他多種多様な事業を組み合わせることで、より顧客の満足度を上げていきたいと考えているのです。

人手不足の解消

社会では、人材不足が長年の課題として取り上げられています。太平グループも例外ではなく、新たな事業の発展に最大限の力を発揮できないという問題を抱えているのです。後藤悟志氏は、新しい試みや企業の発展が実現すれば人材不足の解消が叶うと考えているため、今後はより一層企業の発展に力を入れていくことが重要だとしています。

優れた人材を集めるためには、やはり優秀な企業でなければなりません。太平グループは積極的に新たな事業に挑戦しているので、すでに多くの人から注目される企業となっています。今後はそれほど時間もかからずに人材不足が解消されていくのではないでしょうか。

最先端デジタル技術の開発

太平グループが注目している事業の1つに、AR・VR・AIなどの最先端デジタル技術があります。後藤悟志氏はデジタル技術に対し、今まで考えられなかった真新しい可能性を期待しているのです。今後は太平グループにデジタル技術の事業を取り扱う会社を展開し、さらなる企業の成長を狙っていくでしょう。

海外事業の発展

太平グループは現在もアジアの4か国で事業を展開していますが、後藤悟志氏はさらなる発展が必要だと考えています。まずは各国での定着化を進め、一歩ずつ前進していくことを目標としているようです。今後は海外へ送る人材が少ないという点もしっかりと解消できるよう、対策を練っていくはずです。

まとめ

総合コンサルティング事業の中でも特に注目されている太平エンジニアリング・太平グループについてご紹介してきました。後藤悟志氏は経営・営業に関してとても優秀な人物です。
さらに、社員を想う人情も経営を成功させる理由の1つとなっています。

また、太平グループは今後どうしたら成長していけるのかを考え、新たな挑戦も視野に入れています。後藤悟志氏は今後も多くの事業を展開し、太平グループの拡大を実現していくはずです。